凸凹息子とアラフィフおかん

アラフィフおかんと一人息子の日常をつらつらとつづります

はじめに

はじめまして。

39歳の高齢出産で息子に恵まれ、1歳下の旦那さんと3人家族のおかんです。

普段は、フルタイムで働いております。

 自分自身も、共働きの家庭で育ったかぎっ子&一人っ子だったので、息子にも同じ思いをさせるのは抵抗もありましたが、今の会社は子育てに理解もあり、コロナによって基本テレワークなので、今では、息子が学校から帰ってくるのをしっかりむかえる事ができる生活ができております。

 さてさて、息子さん。子ども園に通ってる時から、すこし「ユニークな子」ではありましたが、個性の範疇で、お友達ともうまく過ごしておりました。

 小学校に入ってからは、準備が他の同級生より遅いのを、運動会・学校見学等で感じてましたし、先生から、普段もお友達に手伝ってもらってると話では聞いてましたが、一人っ子で甘やかしたせいかなと思っておりました。このころも特に友達とトラブル等を起こすこともなく、それなりに楽しく学校生活をすごしておりました。

 その後は、コロナ禍で自宅待機・分散登校の生活をはさみながら、日々過ごしておりましたが、制限解除のタイミングで、学童通いも復活させました。
 以前から学童のコーチ(スタッフ)とうまくいかず、連絡をもらう事はありましたが、制限解除後トラブルが増え、これらの話し合いをする中で、クラスの友達ともうまくいってない。自分なりに頑張ってるのに、何も意味がなかったのかと本人も傷ついている事を知りました。

 時を同じくして、担任の先生に息子への家庭内の指導に難しさを感じることを相談してみたところ、学校内のカウンセリングルームに相談してみては?とお話をいただいてましたので、月1で通い始めていたタイミングではありました。

 もちろんその頃は、特に先生から何か言われることもなかったので、このころは発達の凸凹を疑ってもいませんでした。

 

つづく